頭上の星 |
車に乗りながら、ふと、自分を「見て」みると(アブナイからよい子はしないでね) 頭の上、4~5mのところに、星が浮いてマシタ。 それまでなかったモノです。 なんだろう???と思って、他の人のも見てみたのですが、 ナイ人や、星の位置に透明な光のない「新星」のある人や、 基本、強い白光を帯びた金色の星なのですけれど、薄い白に、赤みを 漂わせた色もあって。 おおお、と思いマシタ。 ベースの白金にまとっている色は、そのときの感情もあるみたい。 面白いのは、ものすごぉく理屈っぽくて、一癖も二癖もある人が、強い 光を放っていたりして。 一見我侭でも、そう在るコトが、この人の星を全く生きることなんだなぁ・・と。 そんなに夢を語る人ではないけれど、その場を支える大黒柱のように、 すっくと星を掲げ始めている人がいたり・・。 これ、チャクラではたぶんなくて。 内的な意思、生まれる前に予定していたコトと、天の(五感の外の大きな意思 につながる)エネルギーが繋がった、パイプの結節点みたいなもの。 開かれた回路はそこにずっとあるみたいですケド、人のコンディションによって、 星の輝きは、強くも、弱くもなるみたいな様子でした・・・。 そして。その星を眺めて、ストン!とやってきた理解は。 3人の博士がキリストの生誕を祝い訪ねるときに、目印にした星。 これも、おなかの中からキリストが既に放っていた、運命の星の輝きだった・・・・ というコトでした。 博士たちも星を掲げていたでしょうが、 キリストのそれは、目に見えるほどに、強く高みに輝く星だったのでしょうね~。 こんなヴィジョンを見るってコトは。 最近、ご自身の進まれる道に、何らかの判断をするような、 そんな場面を迎えられている方がいるのかな・・。 岐路に立ったとき、その道にある自分の上に星が見える(感じられる)かどうか。 そんなコトを感じてみるのも、ひとつのヒントになったりして。 たくさんのひとが頭の上に星を掲げていたら、きっと、 星空みたいできれいでしょうね~ 中秋の名月もすぐそこ。ですね。 空気も清涼になってきた今、「星」を内観するのにも、よい季節なのかも しれませんね♪ さてさて、今回はもひとつ。 9月の13(土),14(日),15(月)は、ダスカロスさんのサークルで、 ハラランボスさんの講演会がありマス。 五感の外に向かう基礎的な感性を養うのに、とてもよい機会かも。 連休のプランにお勧めデスCheck it♪ |
by lotus_ark
| 2008-09-11 21:37
|
<< 神舞 | ワークショップ御礼 >> |