Lotusのエッセンス |
先日、真木さんのところでFESのフラワーエッセンスのイントロダクティブ セミナーを受けてまいりました。 フラワーエッセンスが伝えるものについて、いろいろ理解するところがあって、 とても中身の濃い時間でした。 そして、自分で選んだ花で処方されたボトルを頂いたのですが。 私の選んだのは、ロータスとミムラス。 無意識に選んだのですが、結構ビンゴだったみたいデス。 ロータスは、広く開かれた霊性/霊性へのおごりを課題とするエッセンス。 ミムラスは、怖がりな気持ちに対応したエッセンス。 ということなのですが。 ここのところ、五感の外と内のバランスを(仕事上)いかにとって いくのかというのを、自分のなかでずーっと自問していて。 片側のどちらに軸足をかけても、もう片側がアンバランスになりそうで。 とても怖かったのです。 エッセンスの効果はその人独自のあらわれかたをする・・と伺いましたが。 私の場合、また意外な形で、その解決の手がかりが現れました。 昨日、以前からお話させて頂ける機会があるといいナと思っていた チャネラーの方と偶然!?、お会いできて。 五感の外のお話はまったくしなかったのですが。 自分が問題にしていたバランスのとりかたについて、貴重なお話を伺う ことができました。 頂いたメッセージは、 どちらの世界もその意義をきちんと認識して、自分のなかに位置づけて、 めりはりを持って関わるということでした。 五感の外の世界をすこし知ってしまうと、それをものさしにして、世の中 のありようを判断して/語ってしまいかねませんが。 五感の外を理解しつつも、五感の内のルールを尊重して、その表現の 範囲内で可能な限りのことをしていくことも、またチャレンジで。 それはヒーラーとして専業であっても兼業であっても、あるいはヒーラー でなくても、世界の多重性(五感の外と内とがある世界)を理解している という点で、大事なこと。 五感の外だけにいるのは、五感の内だけにいることと変わらず。 どちらの視点も縦横に行き来することが、この世界を深く理解しながら 生きることになるのかもしれない・・と。 ちょっとこなれていないデスけれど、そんなことを感じました。 フラワーエッセンスは、シンクロニシティを呼んで、学ばせてくれる コトもあるのかしら。 絶妙の流れをもたらしてくださったすべてに、ありがとう、デスm(_ _)m |
by lotus_ark
| 2007-07-17 00:49
| 日常
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