無欠じゃナイこと |
今週、新しい仕事場に引越しました。 某有名建築家の設計になる新しい建物なのですケド、無機的で、人気が なくて、床が固くて、廊下とエレベーターホールが暗い~。 そんな、エレベーターホールでのこと。 待っていると、 黒っぽいエレベーターのドアに、80センチくらいの細身の白い人影が ふっと、横切るのが見えました。 後ろを人が歩いたのかなあ・・と、おもわず振り返ったのですケド。 足音もしなかったし、やっぱり人はいません。 !! そもそも、こんな小さなヒトって。 移籍2日目にして、さっそく見えない同居人さん登場なのかな(T▽T) ・・・ きょう、ふと日記のページを開くと。 前の仕事場で、すこーし苦手な同僚のことを想いながら書いてた コトが、ふと目にとまりました。 ・・ 私たちは、ひとりひとりが完全であるとともに、絶対の一端として、 相互に補いあう関係にもあって。 もし 一人で独立して完結していたら、人とともに逢って、ひとつになること、 を学ぶことはできなくなってしまう・・。 とすると、この分離の世界では、無欠でないことが、わたしたちのありよう。 カルマと見えることも、愛による補い合い・・と見ることもできる。 ・ そしたら、わたしは同僚さんに何をすればいいのかな・・・ 「感謝することだ。」>先生 それだけ? 「そうだ。」 ・・・ そうかも☆ どこに居ても。 あしたから始まるプロジェクトも、 いろんなコトあるかもしれないけれど、補い合っていることを わすれないように、感謝しよう。 そして、自分たちにしかできない仕事をしていこうっと♪ |
by lotus_ark
| 2007-06-06 21:54
| 日常
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