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五感の外のフィールドワーク
by lotus_ark
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考察




昨日、東銀座のかかりつけの歯医者さんのビルを出て、同じ道
をワンブロックも行かないところで、「ランプを持ったおじいさん」
の看板がありました。びっくりデス。
タロット大学って書いてありました。




ちょっと前後しますが。考察してました。コノ頃。
自問自答な内容で。読みづらくてスミマセン。


4月13日

どんな体験も突き放して見る目が必要そうな気がします。
科学にも固定されない。五感外の世界にも溺れない。
そうして残る自分とは、何なのでしょう・・・・。


選んだスタンスは、この奇妙な状況を体験し、それにもとづき
自分の世界観を改めて構築し直してみる、ということでしたが。

「世界」の枠組みを拡張したので、それに伴い未知の状況が
たくさん出てきています。

「見る」こと、「聞く」ことが度重なると、それが「事実」なのか、自分
のどこかから来るイマジネーションなのか、不安になりますし。
また現実そのものが絶対的なものではなくて、どこか柔らかくて、
修正可能なもの、という感覚が立ち現われてきます・・・・。

スノボで新雪の上を滑る感覚に似た・・。
足元は必ずしもゆるぎないものではなくて、ただ、滑ることによって
その雪面の上にいまわたしが「在る」のだ、という感じ。
(止まると雪に溺れてしまいマス・・・。)


そのような不安定ななかで、何が確実なものかというと。
「愛」なのかなあ、と感じます。


どこにあっても、最善のものだから。

としたら、最善をつくすのがベストで。
科学的な世界観、五感外で感じる世界観は、そのどちらも、それが
愛の実現において有効である範囲で有効、ということになるのかも
しれません。


愛に至る道はたくさんある、という風に理解すればいいのかな。


どちらに依拠する、あるいは両方に依拠するとしても、それは本人の
中では主観的な世界であることには変わりはありませんし。
その主観的な世界を大切にすることで、癒される=愛に満ちるという
ことなのかしら。


そういう場所をつくる、ということなのかな。私の仕事は。



・・・


これはまだ3rdアチューンメント以前なので。
今は五感外の世界にさらに目がまんまるになってる感じです。

自分にとって体験的にかなりリアリティのある本があって、体験して
から改めて本を開いてみると、理解できる記述が次々出てきて。
そうすると、ますます考え込んでしまうんです。

あるのかなあ、やはり。と。


「どんな体験も突き放して見る」なんて当時の私は書いてますが、
思いのほかそれが難しいことを、最近感じているのです。
by lotus_ark | 2006-07-13 11:55 | 日常
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