ラスコー |
今、本見てて、発見?しました。 ラスコー洞窟とかの洞窟壁画。 あの、シルエットとして「見える」感じとか。「見る」ものの現われ方とか。 「見ている」感じにすごく近い感じがします。 平面に絵として落とすと、そうなるよね~と、写真を見ててそう感じました。 洞窟壁画って、「行ける」絵画な気がします。 あの空間自体、「行く」ために最適かも。電気ないですし。 それから先史時代のネイティブアメリカンとかアボリジニの 岩に描かれた線画。 そのなかの記号のようなモノって、「記号」の画像と どこか似ている感じがします・・・。 先史時代の壁画って、技術が拙くてああなったんじゃなくて、 ああ「見えた」ので、そのまんまあのように描いたのかも・・・・。 もしかすると。 ネイティブの祭りのときの装束(ヘヨカ?)とかも、夢に出てくる 突拍子もナイ生き物に似てません? 結構リアルに「夢」で見たものを描写してたりして。もしかして? 夢の突拍子のなさといえば、 今朝夢のなかに現われた怪人。 体中に、山陽や上越や東北新幹線の車体の模様をつけた ペプシマン!でしたぁ。 なぜ?なぜなのォ??? |
by lotus_ark
| 2006-07-11 13:49
| 日常
|
<< ラスコー 追記 | 身体の大掃除 >> |