Ark; 方舟の設計者 |
1月18日。 私がその「声」を聞いたのは、アチューンメントを受けようと思い立つ 前のことです。 お正月明けにかかった肺炎で、腹をくくって仕事を数日休み、自宅で 寝込んでいたときでした。 明け方、止まらない咳に苦しみながら、うとうとしていました。 すると、枕元の左上の方から、急に、澄んだ強い女性の声で、 「方舟の設計者になりなさい。」 と、聞こえました。 「あなたの今生のミッションは、方舟の設計者となることです。」 ・・・・ 「そのために、あなたは用意されました。」 澄んだ声が響く。 ・・・・ とても唐突なことでした。 驚きながら、頭のなかの別の部分では、何か物事を配置し、流れをつ くるような、力の流れのような、イメージが形ではなく動きとしてあるような、 そんなものを感じでいました。 それで、理解はできないのですが、「そのようなもの」を体で受け止めて いるような、そんな感覚でした。 私でいいのですか?と「声」に尋ねました。 「そうです。」 貴方はどなたですか? 「セラフィム」 即座に、澄んだ声が応えました。 方舟とはノアの方舟のこと? 小さい頃聖書のお話として親しみはしましたけれど。 最近それについて考えたこともなく、 なぜ方舟が出てくるのだろう?と少し驚いていました。 不思議に思いつつも、肺炎を治し、ほぼ何事もなく、日々は過ぎていきました。 アチューンメントを受ける前までは。 |
by lotus_ark
| 2006-05-08 09:24
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