自然の精霊? |
久々にずうっと昔の仕事の先輩たちとランチ。 話題の盛り上がり方も当時と変わらず、懐かしく嬉しいひととき でした。 当時と変わったことといえば、話してる先輩の肩から、白い煙が 元気に吹き上がっているのが見えたこと・・。 ・・・ プロデュースイベント前後にちいさな不思議現象がありました。 当日の早朝、8~10秒に1回くらい、ポン・・・・・ポン・・・・ という音がずいぶん長くしていました。 ラップの芯で、頭をたたくと出る音・・あるいは 排水溝に水が流れるときに時々出てくる気泡で鳴るポン・・・ポン という音にも似ています。 音ははっきり聴こえていましたけれど、実際に出ている音では なかったみたい。 ゆっくりとしたリズムを刻んで、奇妙でしたが心地よかったです。 イベントの翌朝。 バス停に向かって歩いていたら、近くの円墳(田舎なんです)の 上の大きな欅?の手前に、白くて髪の長い身長140センチくらい の小柄な人が立っているのが、一瞬見えました。 人の姿だけど、人じゃない。ゆったりした着物のようなものを着て いて、豊かな髪は、左右に分けてたらしていました。 「綿の国星」のラファエルによく似たかんじ。 霊でもなかったデス・・・。精霊? そしてバス停に着いて、円墳の方角を見たら、円墳からややずれ た上空、曇り空のなかに白い稲妻が「見え」ました。 はっきり「見えた」けどまわりの人は無反応だったので、たぶん 五感の世界の稲妻じゃなかったのでしょう。 音もありませんでした。 雲にひび割れを入れたような鋭く淡く白い光が、幻想的な一瞬 でした。 普通の都市郊外にも、こんなにきれいな精霊が居る?なんて。 ちょっとうれしいデス。 彼らの家だと思うと、古い木はいつまでも残っていてほしいナ・・・。 |
by lotus_ark
| 2007-02-20 08:08
| 見えること
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