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五感の外のフィールドワーク
by lotus_ark
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青い鳥



 友人曰く

 「本人のコト知らずにブログだけ読むと、明らかに’あっちの人’*
に見えるょ。」 *訳注:サイキック系?

 おーっとぉ。 
  
 そー言われると、なんだか、このパターンを崩したくなってしまいますね。
 あ、でも、このブログは地道に体験を語る目的&スタイルだものね。
 


 ホントは、五感外に注意を向けることによって、自分という車のギアを1コ
増やしてみてる、っていうのが、実感デス。

 おしごとギアとか、
 ディープなギアとか、
 スポーツギアとか、
 冒険ギアとか、
 おいしいものギアとか、
 冗談&お笑いギアとか、
 のほほんギアとか。
 暴走ギアとか。
 いろいろありますよね。

 こっちが水平方向のギアだとしたら、
 「五感外」は垂直方向のギア。

 垂直ギアを使い分けると、おなじことしてても、意識がかわるみたい
です。

 で、意識してなくても、べつに「見え」なくっても、そういうギアって、
何かの拍子に、入るときがあるみたいなんです。
 


 例えば、これは、何事もなく暮らしていた数年前。
 胸にしこりを見つけて、自分が乳がんかもしれないって、病院に駆け
込んだことがありました。

 検査の結果、なんともなかったんですけど。

 結果がわかるまでのそのとき、自分の人生って有限なんだ。
 あと1ヶ月かも(慌てモノですね)!
と心底思ったときに、その瞬間から空間の見え方が変わりました。

 木の葉とか、草とか、バス停で待ってる人とか、道とか、みんな金色
の光で細く縁取りしたように見えました。あたりがみんな、金色に縁取ら
れてた。日の光も温かく、空気も生き生きとしてて、まるで空間そのもの
が生きているようでした。

 明らかに、あたりの空間が明るく輝いて見えて、あーホントは、生きてる
この場所って、こんなに輝いてるところなんだ!なんて素敵なんだろうって!!!

  ぜんぶ、愛おしかった。

 この場に居られてしあわせ~。と心底、思った。

 メーテルリンクの「青い鳥」みたいに、ホントにフォーカスが変わって
見えたんですょ。本当なんだから。
 
 (童話ってあなどれない。
 少なくとも「青い鳥」と「星の王子様」はとってもディープです。
 ちなみに、サンテグジュクペリのお顔はまんま、カルロス・ゴーン!
 本屋さんでみてみてね。)


 「なんともない。」

 と告げられてから、その輝く空間も見えなくなってしまい、しばらく寂し
かったですが。
 興奮のあまり瞳孔開きっぱなしで輝いて見えただっただけかもしれない
けれど。
 
 けれど、普段見えてるのとは違う、生き生きとした「ここ」が見えないけれ
ど、「ある」っていう実感は、その後も素敵な気分にさせてくれました。

 
 
 
 
 
  
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by lotus_ark | 2006-05-24 13:34 | 日常
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