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五感の外のフィールドワーク
by lotus_ark
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Case 11 守護者、手術を守る




 遠隔ヒーリングも、今回のお話でいったん締めにしたいと思います。
 長いシリーズ、読んでいただいてありがとうございました♪



 最後のお話は、イベント・シルバーアーチに遊びにいったときの事です。
 その日・その時、友人のレーシック*の手術の時間と重なっていました。
 友人の手術時間に合せて試みました、遠隔です。
 
                          *視力矯正のための目の手術

 もうそろそろ手術の時間!と思い、移動中の江ノ電のなか、友人の居る
 場所を思い浮かべました。
 目は開けていて、車窓から腰越の岩場のあたりをぼんやりと眺めていま
 した。

 すると、あろうことか、「方舟」が宙に浮かんでいる形で出てきて、その
 病院のある建物の上空に留まり、直下の病院に、ローズピンク色の、
 太い火柱をいきなり落としました。

 私は慌てました。

 なぜって、「方舟」は「建物」で、飛ぶとは思っていなかったし、「方舟」
 そのものが何かをするとは思っていませんでしたし。

 ともかく、爆撃のような落とし方だったので、
 いまのなし、いまのはなかった!と心の中で頭をぶんぶん振りました。

 (ホントに頭を振ってたら、ヘンな乗客、になってしまいますもんね。)


 その後、江ノ電を降り、会場に向かう道で思い浮かべると、友人の居る
 お部屋が浮かんできました。
 そのとき、気づいたのですけれど、これまでの遠隔では、目を閉じてい
 た(と思っていた)のですが、「見る」だけなら、目を開けていても、歩い
 ていても大丈夫、になっていました。


 16:30すぎ。手術開始予定時間です。会場の廊下の隅にて。
 座りながら仰向けになっている友人の頭に、薄いピンク色の光を覆うよう
 な感じでかぶせました。

 いったん、遠隔をやめました。

 16:40頃。フラットな寝台に友人が寝ていて、そこにお医者さまが立っ
 ている。
 頭から上半身にかけて白い光を覆うようにかぶせました。
 そのとき、一瞬ですが黒い瞬きが見えました。真っ黒に塗りつぶしたよう
 な「光」が弾け、びっくりしていると、続いてもう一度黒くはじけました。

 うわ、ひょっとして、私、なにか間違ったコトしてしまった!?!

 大丈夫かな?何か手術に問題起きてないかな??と心中とても慌てま
 した。
 何か、緊張感が伝わってきます。その空気のなかで、自分も慌てていま
 した。


 いったん、離れました。

 16:45頃。あーまだやり足りない。けれど、予約していたタロットの順番
 が来てしまう~。


 とすこし慌てつつ、友人を「見」ました。

 すると、寝ている友人の頭の背後に、それ以前のヒーリングでお会いして
 いました、背の高い髪の長い存在が立って、両手を友人にかざしていま
 した。

 びっくりしました。

 ともあれ、これは私の出る幕ではないナと思い、安心してその場を離れ、
 タロットを受けに行きました。




 今回、よかったのは、あとでその体験を、友人と照らし合わせることが
 できたことです。
 
 友人に了承いただけましたので(ありがとう!)
 以下、メールから転載します。


> 以下の遠隔報告ですが、あまりにリアルで驚きました。

>> 16:30すぎ。座りながら仰向けになっている?☆さんの頭に、
>>薄いピンク色の光を覆うような感じでかぶせました。

> これは手術前、目薬を差した部屋だと思います。
> 大きな安楽いすみたいなものに座らされて、首を後ろにそらして
> 目薬を差してました。


>> 16:40頃。フラットな寝台に☆さんが寝ていて、そこにお医者
>>さまが立っている。
>> 頭から上半身にかけて白い光を覆うようにかぶせました。
>> 2度、一瞬ですが黒い瞬きが見えたのですが、何か緊張する
>>場面がありました?

> これもかなりリアルで、おそらく「フラップを作成する手術」の場面だと
> 思います。黒い瞬きが見えたのは、フラップを作成する瞬間のことだと
> 思います。フラップを作成している瞬間、何も見えなくなって、真っ暗に
なったから。
>
> 両目なので合計2回でした。
> あと、このときは緊張度マックスで(だって目の薄皮をめくるんだもん!)
> ホントに怖かったです。


>> 16:45頃。あーまだやり足りない。けれどタロットの順番が来て
>>しまう。
>> と思いつつ、☆さんを見に伺うと、なんと寝ている☆さんの
>>頭の背後に、先日いらした背の高い髪の長い人が立って、両手を☆さん
にかざしていました。

> これは、目の奥にレーザーを入れる場面だと思います。
> やっぱり怖くて、第一シンボルとか頭で描いてました。



 
by lotus_ark | 2006-06-01 10:11 | 遠隔ヒーリング
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